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登山靴のソールが擦り減っていた! [用品]

初稿:2015.8.22
追記:2017.12.28

神保町の石井スポーツ本店に行って、登山靴を新調しました。

履いていて足の指が痛くなるので、もう少し合うサイズがあるのではないかと思ったのです。

店員さんは当初、

 ・靴は足のサイズに合っている
 ・私の足幅は極端に広いわけではない
 ・スポルティバはかなり広めの作りである

とのことで「インソール(中敷き)を少し削ることで対応が可能」でした。

しかし私が持参した靴を見て、ソールが相当擦り減っていることを指摘されました。確かに新品と比べるとその差は圧倒的に違いました。

「これでは前穂高に行けないよ」

ガ〜ン!

今年だけで60日近く、ガツガツと登ったからな・・・。

ということで、今回買ったのはスポルティバ(LA SPORTIVA)の
「TRANGO ALP EVO GORE-TEX[レジスタードトレードマーク]」(トランゴ アルプ エボ)
です。

ジャ〜ン!
TRANGOALPEVOGTX_gy.jpg

そしてこちらはご苦労さま、1年間お世話になった同じくスポルティバの
「TRANGO S EVO GORE-TEX[レジスタードトレードマーク]」(トランゴ S エボ)
です。
TRANGOSEVO_ye.jpg

傷んだラバーバンドと擦り減ったソールを交換してもらいます。


【補足】

ソール交換は1万円以上の費用と、1ヶ月程度の期間を要します。

交換すれば履けるはずですので、この機会に新しい靴を購入して回し履きをすると靴のもちも良くなります。


(追記:2017.12.28)

アプローチシューズで山に行くことが増え、ここで紹介したTRANGO ALP EVO GORE-TEXを履く機会はそんなにありませんでした。しかしさすがにソールが擦り減ったので、張り替えに持ち込んだのが11月下旬のことです。

そこで店員さんから、驚くべきことを聞かされました。靴の修理はショップからメーカーに回されるのですが、ソールの在庫が国内になく取り寄せになるため、修理に3ヶ月ほど要するというのです。

船便を使ってもそんなにかからないのでは・・・。(汗)
しかし他に選択肢がないため3ヶ月待つことにしました。冬シーズンも始まることだし。

ところが年末のある日、ショップから電話がかかってきました。

「ソールの取り寄せがいつになるか分かりません。1月入荷分には入っていないことが分かりました。次回は3月入荷ですが、それにも入ってくるか分かりません。」

「ついてはメーカーから、ソール張り替えをお待ちいただく期間に、代用品提供の提案がありますが、いかがされますか?」

どうせなら新しい代用品をそのままくれたほうが良いんだけどな。
気が利くような利かないような・・・。

ソール張り替えには時間を要するので、お気をつけあれ!

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