大菩薩(富士見新道) [山行]
2018.12.11(火)
何度も行っている定番の大菩薩嶺ですが、今回は初めて富士見新道から雷岩を目指しました。
大月駅の駅前もクリスマスイルミネーションが点灯するようです。
中央本線沿いの駅も相模湖駅など、多くの駅でイルミネーションが飾り付けられています。
大菩薩まで上がってくる栄和交通のバスは2日前の12/9(日)で今年の運行を終了。ロッジ長兵衛も年末年始を除いては、冬じまいとなりました。
ちなみに、年明けの1/7からは、すずらん荘からロッジ長兵衛までの県道も閉鎖されます。
福ちゃん荘前の道案内図。富士見山荘前からの破線ルート(消されているけど、うっすらと見えます)を歩きます。
(10:40)
富士見山荘。1〜2年前まで残っていたホームページも、今ではリンク切れになっています。
山荘の目の前に富士見新道の入り口があります。
かつては、ここで新道に入ろうとすると、山荘のオヤジに「そこ、入んな〜。警察に通報するぞ〜!」と怒鳴られたそうです。
笹の道を歩きます。
雪崩の仕業でしょうか。柵が無残な姿を晒していました。
程よい間隔で赤テープが打たれているので、地図読みはほとんどしなくても歩けます。
あっ、ネットで見たのと同じ看板が出てる(って当然か)!
直進は富士見新道、右は賽の河原と手書きされています。
途中でシラビソの球果が落ちていたり、
ホコリタケを見つけたりと、楽しませてくれます。
石ころのゴロゴロしたところを歩いていると、右に入れと赤テープが言っています。
テープが多くて、少し親切すぎな感じもします。
すぐに女道と男道の分岐が出てきます。
今回は女道を行ってみることに。
徐々に斜度を増していきます。
「クサリが・・・のため・・・禁止」、肝心なところが読めません。
この看板から先が最後のツメになります。
この姿勢から、斜度が想像つくでしょうか。
一旦テラスに出ると富士山が望めます。
賽の河原も見えています。
最後はガレ場を登ります。
こういうところって、後続者に石を落としそうで、足元がムズムズしちゃいます。
この大岩が見えたら終了です。
稜線に出たらちょうど数名の登山者が休憩していて、「なんでこんなところから人が出てきたの?」みたいな目で見られました。
何度も行っている定番の大菩薩嶺ですが、今回は初めて富士見新道から雷岩を目指しました。
山行記録
大月駅の駅前もクリスマスイルミネーションが点灯するようです。
中央本線沿いの駅も相模湖駅など、多くの駅でイルミネーションが飾り付けられています。
大菩薩まで上がってくる栄和交通のバスは2日前の12/9(日)で今年の運行を終了。ロッジ長兵衛も年末年始を除いては、冬じまいとなりました。
ちなみに、年明けの1/7からは、すずらん荘からロッジ長兵衛までの県道も閉鎖されます。
福ちゃん荘前の道案内図。富士見山荘前からの破線ルート(消されているけど、うっすらと見えます)を歩きます。
(10:40)
富士見山荘。1〜2年前まで残っていたホームページも、今ではリンク切れになっています。
山荘の目の前に富士見新道の入り口があります。
かつては、ここで新道に入ろうとすると、山荘のオヤジに「そこ、入んな〜。警察に通報するぞ〜!」と怒鳴られたそうです。
笹の道を歩きます。
雪崩の仕業でしょうか。柵が無残な姿を晒していました。
程よい間隔で赤テープが打たれているので、地図読みはほとんどしなくても歩けます。
あっ、ネットで見たのと同じ看板が出てる(って当然か)!
直進は富士見新道、右は賽の河原と手書きされています。
途中でシラビソの球果が落ちていたり、
ホコリタケを見つけたりと、楽しませてくれます。
石ころのゴロゴロしたところを歩いていると、右に入れと赤テープが言っています。
テープが多くて、少し親切すぎな感じもします。
すぐに女道と男道の分岐が出てきます。
今回は女道を行ってみることに。
徐々に斜度を増していきます。
「クサリが・・・のため・・・禁止」、肝心なところが読めません。
この看板から先が最後のツメになります。
この姿勢から、斜度が想像つくでしょうか。
一旦テラスに出ると富士山が望めます。
賽の河原も見えています。
最後はガレ場を登ります。
こういうところって、後続者に石を落としそうで、足元がムズムズしちゃいます。
この大岩が見えたら終了です。
稜線に出たらちょうど数名の登山者が休憩していて、「なんでこんなところから人が出てきたの?」みたいな目で見られました。
2018-12-29 10:31
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